
ギターを始めたいけれど、最初から高いモデルを買うのはちょっと不安…。
そんな人にとって 1〜3万円のギター は最も現実的で、実はかなり“ちょうどいい”価格帯です。
自分も実際に 1万5千円くらいのバッカスのテレキャスタータイプ を使っていますが、練習用としては十分すぎるほど性能が良くて驚きました。
今回は、これからギターを始める人でも安心して選べる、コスパの良いギターを3つだけ厳選して紹介します。
■ 安くて良いギター 3選🎸
① Bacchus(バッカス) テレキャスタータイプ
価格帯:15,000円前後
1万円台の中では特に安定感のあるブランド。
自分がいま使っているのもこのシリーズですが、
ネックの握りやすさ
フレット端の処理の丁寧さ
軽くて練習しやすい
音が素直で扱いやすい
と、価格以上のクオリティでめちゃくちゃ使いやすいです。
「最初の一本で変なハズレを引きたくない」
という人に一番おすすめできます。
② PLAYTECH(プレイテック) ST250SSH
価格帯:12,000円前後
Soundhouse(サウンドハウス)の激安ブランド。
とにかく安く始めたい人向けの一本で、
SSHなのでロック〜ポップスまで対応
歪ませてもノイズが少なめ
最低限の作りはしっかりしている
改造ベースにも向く
と、“安いけど普通に使える”のが魅力。
「とりあえず1万円台でギターを持ちたい」
という人にちょうど良いです。
③ PhotoGenic(フォトジェニック) ST-180
価格帯:14,000円前後
とにかく軽くて、初心者でも扱いやすいストラト。
長時間練習しても肩が疲れにくいのが特徴です。
軽量で扱いやすい
細めのネックで手が小さくても弾きやすい
発色の良いカラーが多い
シンプルなストラトなので基礎が身につく
「まずは気軽に始めたい」「持ちやすさ重視」
という人にぴったりです。
■ 初心者がチェックすべきポイント
1〜3万円のギターを買う時は以下を確認すればOK
・ネックが大きく反っていないか
・フレット端が触って痛くないか
・弦高が高すぎないか
・ずっしり重すぎないか(軽い方が練習しやすい)
■ まとめ
1〜3万円のギターは、最初の一本としては本当にちょうど良い価格帯。
今回の3本をまとめると、
作りが安定 → Bacchus
激安で始めたい → PLAYTECH
軽くて扱いやすい → PhotoGenic
という感じです。
まずは“無理なく手に入る一本”から始めて、
慣れてきたら好きな音や形を探していけばOKです。
是非、楽しいギターライフの第一歩を!
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